
幼児の英語で英単語を覚えるのに
良い本ってありますか?

いくつかおすすめがあるので、
ご紹介いたします。
この記事では幼児におすすめできる本の紹介をしていきたいと思います。
幼児英語の本
幼児英語をいつから始めるかですが、子供の英語をいつから始めると良いか?でも述べた通り、早ければ早い方がいいです。見る、聴くことに興味がある幼児段階で適切な本を使って学んでいけるといいですね。
本は幼児段階に合わせて100語のものや700語を超えるものが様々あります。その都度買うより、一度に多い語数ある方が良いという考えもあると思います。そこで、以下の基準で選出しました。
・対象は0~4歳
・写真が豊富
・動物や食べ物など色々なジャンルを扱っているもの
・語数が400を超えるもの
・すべて異なる出版社
上記に絞ってご紹介していきます。以下名前が似ている本が多いですが、大差はないと思います。
はじめてずかん415 英語つき しゃしんがいっぱい!
動物・乗りもの・恐竜・色・形・数など、子どもに身近な人気のジャンルを幅広く収録しています。415個(良い子という語呂のようです。)のリアルな写真で確認しながら、楽しくものの名前を覚えることができます。童話・童謡に登場するものの名前を、ほぼ網羅していて、パソコンやスマートフォンで日本語・英語の音声を繰り返し聞けるのが大きな利点です。
増補改訂版 BCキッズ おなまえ いえるかな? はじめてのずかん555 英語つき
人気の動物や海の生き物、働く車や救急車両、食べ物、身の回りのグッズなど、写真も交えて555個のものを覚えることができます。英語付きですが、本格的な発音のカタカナのルビがあり、正しい発音も身に付きます。大人も一緒に読んで、楽しく勉強できます。
例えば、しいたけって英語でなんて言うか知っていますか?
shiitake mushroom と言います。このように大人もなるほど~ってなるので、おすすめです。
はじめてずかん これ、な~に?650
「どうぶつ」「むし」「はな・しょくぶつ」「やさい」「くだもの」といった基本的な項目だけでなく、「はたらくくるま」「れっしゃ」「ひらがな」「アルファベット」「あいさつ」「いろ・かず・かたち」などの覚えておきたい言葉も加え、合計650個を収録しています。5歳までフォローできるようです。
例えば、だちょうって英語でなんて言うか知っていますか?
ostrich と言います。動物園の予習にもなりますよね。
こどもずかん777 英語つき しゃしんバージョン
200万部を超える大人気シリーズ「こどもずかん」の写真版です。約777個のことばと楽しい写真を掲載しており、英語と発音のカナがついています。動物・虫などの生き物、草花・空などの自然、食べ物・身につけるものなどの生活、ひらがな・カタカナ・アルファベット・数・時計・地図などの学びが可能となっています。
時計の読み方も分かるのはおすすめです。
幼児英語の本まとめ
幼児英語の本をまとめました。親子一緒に楽しく学べるものがいいですね。結構知らない英単語もあり、英語圏の子供が知っている語彙を学べるのは大きいと思います。
個人的には、英語を意識するなら音声が聴けるものがいいですね。「はじめてずかん415 英語つき しゃしんがいっぱい!」がおすすめですね。
タッチペンを使って音声が聴けるパターンの本もありますが、4~5000円はするようです。値段を気にしないのであれば、タッチペン型の本もおすすめです。以下に挙げておきますので、参考にしてみてください。
「はじめてずかん415 英語つき しゃしんがいっぱい!」のタッチペン版です。
「増補改訂版 BCキッズ おなまえ いえるかな? はじめてのずかん555 英語つき」のタッチペン版です。
タッチペンは子供がどこかに置きっぱなしにして、見つからなくなることもあるので、管理をしっかりすることをおすすめします。
お読みいただきありがとうございました!